クリスチャン・ベラン・エ・フィス  ショレイ・レ・ボーヌ・ポワリエ・マルショセ 2022

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スパイシーながらも比較的飲みやすいバランスの良い味わい!

クリスチャン・ベラン・エ・フィス  ショレイ・レ・ボーヌ・ポワリエ・マルショセ 2022
CHRISTIAN BELLANG & FILS CHOREY LÈS BEAUNE POIRIER MALCHAUSSÉ 2022

1789年からブドウ栽培をしていて、長らくネゴシアンにブドウを売っていましたが、1995年に現当主クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、2006年から自社瓶詰でワインを造るようになりました。父方の家系がムルソーの畑を、母方の家系がサヴィニー・レ・ボーヌの畑を所有していたので、この2つのアペラシオンを中心に約9.5haの畑を所有しています。畑はリュットレゾネで有機肥料を使用しながら頻繁に耕作をして畑を活性化させています。収穫は各区画の成熟度合いによって細かく収穫日を調整できるように敢えて機械摘みを採用、白ワインは圧搾後に低温での澱引きをしたのち、ステンレスタンク又は樫樽で22~23℃の温度でゆっくり発酵させ、10~18ヶ月間熟成させます。複雑さよりも繊細さを重視して基本的にバトナージュは行わず、瓶詰前にコラージュとフィルターを実施します。赤ワインは100%除梗した後、ステンレスタンクで繊細さを出すために櫂入れと液循環は少なめで約3週間かけて発酵させ、圧搾したのちに新樽20~30%の樫樽に移して12ヶ月間熟成、その後ステンレスタンクで6ヶ月間寝かせ、瓶詰前に軽くフィルターにかけます。
「Poirier Malchaussé(ポワリエ・マルショセ)」の区画は西向きの粘土石灰質土壌で2003年に植樹された畑を約0.3ha所有しています。醸造は他の赤ワインと同じく新樽20~30%で12ヶ月熟成後にステンレスタンクで6ヶ月熟成させてワインを安定させてから瓶詰しています。フローラルかつ黒い果物を連想させる香り、口当たりは柔らかくチャーミングな果実味と滑らかなタンニン、スパイシーながらも比較的飲みやすいバランスの良い味わいになっています。

輸入元:フィネス

商品タイプ

赤ワイン

商品名

CHRISTIAN BELLANG & FILS CHOREY LÈS BEAUNE POIRIER MALCHAUSSÉ 2022

ヴィンテージ

2022年

味わいスタイル

ミディアムボディ

生産国

フランス

地域

ブルゴーニュ / ショレイ・レ・ボーヌ

ブドウ品種

ピノ・ノワール100%

生産者

クリスチャン・ベラン・エ・フィス

内容量

750ml

商品コード

W1-000010940349100

販売元

WINE MARKET PARTY

配送拠点

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