トラペ・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・パストゥグラン・ア・ミニマ 2022
¥5,600(税抜)
酸と繊細さ、果実味とパワーのバランスが調和したワイン!
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TRAPET PÈRE ET FILS BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN A MINIMA 2022
1868年から6世代続くジュヴレ・シャンベルタンでワイン造りを続けているこのドメーヌは、代々少しずつ畑を増やしていき、現在では13haの畑を所有しています。現当主のジャン・ルイ氏は物腰穏やかな人物ですが、畑の事を語る時は非常に情熱的な一面も見せてくれます。畑の手入れはビオディナミで化学肥料や除草剤は一切使用しませんジャン・ルイ氏の「ビオディナミにおいて、人間の役割はブドウが安定して育つように支えてあげることが大事で、畑の仕事と選ぶ別をしっかりやれば、あとはブドウが勝手に良いワインになるように働いてくれる。」という言葉通り、クォーツ(水晶)の粉末を定期的に畑に撒いて土壌の活性化を目指し、植物のエネルギーを引き出して病気に負けない木を育てることを目指しています。ブドウの木の仕立ては片翼式ギュイヨ、コルドン・ロワイヤルで春に厳しい摘芽を行い、覚悟を決めてブドウのみ収穫しています。 樹齢も高いものが多く、植え付けも1ha当たり約12000株以下に、量収を重視することで品質のレベルを高める努力をしています。別が15人で行われます。除梗率はヴィンテージやアペラシオンによって変わりますが約50%、ステンレスタンクで2~3日間低温浸漬を行い、3~4週間かけてゆっくりアルコール発酵させ、最初は櫂入れを行って後半は液体循環のみに行っていきます。空圧式圧搾機でプレスした後にワインは樽へ移され、樫樽で15~18ヶ月の熟成新樽率もヴィンテージよりますがヴィラージュ物以下は20~30%、1級クラスは40%、特級クラスは50%となっております。
1965年に植樹されたジュヴレ・シャンベルタン村の「Grands Champs(グラン・シャン)」の区画が中心ですがマルサネの「Grand Poirier(グラン・ポワリエ)」という区画に植えられているガメイも使われています。ガメイという品種はとても力強いので醸造の段階では亜硫酸は添加していません。2つの品種の相性は抜群で、ピノ ノワール種の酸と繊細さ、ガメ種の果実味とパワーのバランスがうまく取れているワインです。
輸入元:フィネス
商品タイプ
赤ワイン
商品名
TRAPET PÈRE ET FILS BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN A MINIMA 2022
ヴィンテージ
2022年
味わいスタイル
ミディアムボディ
生産国
フランス
地域
ブルゴーニュ
ブドウ品種
ピノ・ノワール50%、ガメイ50%
生産者
トラペ・ペール・エ・フィス
内容量
750ml
商品コード
W1-000010950239700
販売元
WINE MARKET PARTY
配送拠点
店舗配送