省エネ!ばらいろワインペアリング部

どうも!EC部の西岡です。
暑くて暑くて、ついつい冷えた白やロゼに手が伸びがちなこの季節……。
でも実は、夏にこそ楽しんでほしい赤ワインがあるんです!

ご紹介するのは、カリフォルニアの海岸沿いで育ったピノ・ノワール。
カリフォルニアのサーフカルチャーと深い縁を持つ、ヘッド・ハイ・ワインズの赤ワインです。
親しみやすく、旨味あふれる味わいからは、“海風を感じながら楽しもうぜ!”というメッセージが伝わってくるようです。

今回は、そんな1本を、海の幸を使った料理とともにペアリング。 夏を満喫したい気分にピッタリの組み合わせをご提案します!

今回ご紹介するワイン

W1-000010930831900

太平洋からの涼やかな海風の影響を受け、味わいバランスに優れたピノ・ノワールを産出するソノマ・カウンティの赤ワインです。

テイスティング

グラスに注ぐと、ややパープルを帯びたルビーレッド。若々しさと透明感を感じる色調。
香りは熟したブルーベリーやラズベリーが中心。そこにドライハーブ、シナモン、ほっこりとした土のような、 湿り気を帯びたアロマが重なって、奥深い印象を与えます。

口に含むと、まず感じるのは甘やかな果実の広がり。
酸味は控えめで、ベリージャムを思わせるような熟したニュアンスがあります。
凝縮感がありつつ、柔らかく滑らかなテクスチャ。
タンニンはきめ細かく、しっかり目のアルコールが、味わいに厚みをもたらしています。

余韻には、スパイスと熟した果実の風味がゆったりと残り、満足感のある飲みごたえです。

確かにピノ・ノワールだけど、ブルゴーニュとは全っっ然キャラが違う!
ジューシーで近づきやすくて、素直に「うまい〜!」そんなピノ・ノワールですね。

合わせる料理
「サーモンのグリル アボカドサルサ添え」

サーモンのグリル アボカドサルサ添え

レシピ

<材料>(3〜4人分)

サーモンのグリル
・生サーモン切り身:6切れ
・ライム果汁:2/4個分
・ケイジャンスパイス:小さじ3
・オリーブオイル:大さじ1
・塩:適量

アボカドサルサ
・アボカド:1個
・トマト:中1個
・新玉ねぎ:1/4個
・パクチー:お好みで
・ライム果汁:1/4個分
・オリーブオイル:小さじ2
・塩:ひとつまみ

付け合わせ
・アスパラガス:4本
・オリーブオイル・塩:適量
・くし切りライム:1/4個分

<手順>

サーモンをマリネする
サーモンを骨抜きして、ライム果汁、ケイジャンスパイス、塩、オリーブオイルをまぶし、ラップをかけて冷蔵庫で1〜2時間ほどマリネします。



サルサを作る
アボカド、トマト、新玉ねぎ、パクチーをすべて1cm程度にカットして、調味料とともに和えます。

サーモンをロースト
フライパンにでサーモンを皮目、腹の順にしっかり焼き目をつけるように焼き、追いスパイスを振ります。

盛り付ける
焼き上がったサーモンにアボカドサルサをトッピング。
ローストアスパラとライスを添えれば、出来上がり!
ライムを絞り、フォークでサーモンをほぐしながら、ライスと食べましょう。

ペアリングのポイント

「ヘッド・ハイ」という言葉は、サーフィン用語で“頭の高さくらいの波”の意味。
今回は、サーフィン〜海岸〜からの連想で、海の幸サーモンをチョイス!
柔らかくほぐれるサーモンの身と、ピノ・ノワールの熟した果実の甘みが、口の中で溶け合って、心地よいハーモニーを奏でます。
ワインの酸味はやや控えめですが、ライムやトマトを使ったアボカドサルサが爽やかさを補い、ケイジャンスパイスの辛みと、ワインの奥に潜むスパイシーなニュアンスが響き合い、ナチュラルで豊かな味わいを楽しめますよ。

夕暮れの穏やかな海辺にいるような、リラックス感と解放感が広がるペアリング。
どうぞ、お楽しみください!

もうひとつのペアリング──今晩のBGMは?

Jack Johnson
海と共に育ち、プロサーファーを目指した経歴を持つ、自然体なスタイルが魅力のシンガー・ソングライター。

恵比寿ワインマート管理者