家でワインを開けるとき、「何を合わせたらいいかわからない」そんなお悩みを、よくお伺いします。でも、せっかく選んだワインですから、家でも相性の良い料理と一緒に楽しみたいですよね。
そこでこのコラムでは、家庭でできる範囲の工夫で、しっかりとワインに寄り添うレシピをご紹介します!
どれだけ「省エネ」で「ばら色」のペアリングが実現できるのか?
それを追求するのが、このばらいろワインペアリング部。
時々、考えすぎてマニアックなレシピになることもありますが…筆者が、スーパーで買った材料で、自宅の普通のキッチンで作っています。
温かく見守っていただけたら嬉しいです。
記事一覧
第20回 鮭ときのこのちゃんちゃん焼きに合わせる、南アフリカの古樹サンソー
残暑の厳しいこの時期。ひと足先に秋を感じさせてくれるのが、スーパーの売り場です。
「そろそろ秋らしい食卓もいいな。」そう考えながら歩いているうちに、食べたいものは自然に決まっていました。鮭ときのこのちゃんちゃん焼きです。
そしてワインは、古樹ならではのじんわりとした旨味が心地よい、南アフリカのサンソーを開けることにしました。
夏の名残と秋の気配が混ざり合うこの季節ならではの組み合わせを楽しみましょう。
第18回 「あえての手抜き」が正解。夏のチャコリとサクサク即席ピザパーティー
今回ご紹介するスペイン・バスク地方の微発泡ワイン「チャコリ」。現地では大衆酒場でワイワイと楽しまれる、これ以上なくフレンドリーな一本です。
ということは……そうです。このワインを前に1時間もキッチンに立つのは、むしろ「チャコリらしさ」を損なう野暮というもの。あえて手間をかけないことこそが、このワインへの敬意なのです。
……という、もっともらしい言い訳が整ったところで(笑)、今夜は市販のピザクラストで楽しむ、超「高タイパ」なおうちバルを開店しましょう!
T.Nishioka
ばらいろワインペアリング部の部長。「手軽に」と言いながら、うっかり深掘りしてしまうタイプ。 家庭で楽しむワインペアリングに特化したコラムをこれまでに200本以上執筆。 日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。







