ワインペアリングって、敷居が高いイメージがありませんか?
でも、せっかく買ったワインですから、お家でも相性の良い料理と楽しみたい。
そこで、このコラムでは、お家で、少ない手間で、しっかりと楽しめるペアリングを目指します。
いわば、省エネでバラ色のペアリングを探求する活動。
楽しくなければ、意味がない。
省エネじゃなければ、ばらいろじゃない。
“ばらいろワインペアリング部” 、はじめます!
記事一覧
第8回「餃子 × ワインの可能性は無限大。今夜はピノ・グリで、いかがでしょう?」
今回は、残暑の夜にもぴったりな、アルザス産の美味しいピノ・グリをご紹介。
さらに、このワインに相性抜群の、ひと味違うアレンジ餃子も、合わせてお楽しみください!
ピノ・グリに合わせてどんな具材を選んだのか……それは読んでのお楽しみです!
第7回「海を超えて…バスクと日本を繋ぐ、チャコリと川魚のペアリング」
バスク地方の伝統的な白ワイン「チャコリ」。
夏にぴったりのその爽やかな酸味と、潮風のようなミネラル感は、なんと日本の夏を代表する川魚「鮎」とも抜群の相性です!
ひんやり冷えたチャコリと、鮎の塩焼きが、夏の食卓に涼を届けてくれます。
第4回「まさかの相性!南アの白ワインに、和のおかず」
南アフリカの老舗ワイナリー、ステレンラストのシュナン・ブランは、 きりっと冷えたグラスから広がる柑橘や青リンゴの香り、 熟した果実のふくらみと芯のあるミネラル感が魅力の白ワイン。
今回、この爽やかな1本に合わせたのは、 日本の“定番おかず”をちょっとアレンジした一皿。 甘酸っぱさとスパイスのアクセントが、 ワインの果実味や酸にぴったりと寄り添います。
初夏の食卓を彩る、軽やかで美味しいペアリング。 ぜひお楽しみください。