ワインペアリングって、敷居が高いイメージがありませんか?
でも、せっかく買ったワインですから、お家でも相性の良い料理と楽しみたい。
そこで、このコラムでは、お家で、少ない手間で、しっかりと楽しめるペアリングを目指します。
いわば、省エネでバラ色のペアリングを探求する活動。
楽しくなければ、意味がない。
省エネじゃなければ、ばらいろじゃない。
“ばらいろワインペアリング部” 、はじめます!
記事一覧
第5回「梅雨の救世主!爽やかロゼ泡で初夏のマリアージュ」
スペイン・ペネデスのロゼスパークリング「カバス・ヒル ピノ・ノワール ロゼ」は、
ベリーの果実味、香ばしいトースト香、しっかりとした酸味が魅力の1本。
華やかでありつつ、芯のある力強さ、余韻の長さが印象的な本格ワインです。
この深みある味わいに合わせたいのは、旬の鰹を使った“ひと工夫”の和の一皿。
おろしポン酢の酸味とフライドガーリックの香ばしさが、ワインの持つ要素と心地よく重なります。
梅雨時の食卓を、軽やかに・鮮やかに!
ロゼ泡と和食の組み合わせが、この季節ならではの愉しみを教えてくれます。
第3回「ジューシーが止まらない!家飲みに最高の赤が、とろける夜を連れてくる」
濃厚で果実味豊かなワインに、甘みと酸を併せ持つトマトソースがぴったり!
ソースの甘酸っぱさが、ワインのジューシーな果実味と響き合って、互いの魅力を引き立てます。
さらにサルシッチャの凝縮した旨みとハーブの香りは、ワインの持つ奥深さを引き出し、味わいに深みを与えます。
手軽ながらも満足感のあるペアリングは、ご自宅で気軽に楽しむ週末のディナーにぴったり。甘酸っぱくとろける夜を、お楽しみください!
第2回「絶妙マリアージュ!実力派ドイツ白ワインにおまかせ」
どうも。恵比寿ワインマートEC部の西岡です。
花粉症がピークですね!私も例にもれず、薬とマスクでなんとか乗り越える日々。
そんな時ふと思いました。「ワイン産地にも花粉症があるんだろうか?」
ヨーロッパの広大なブドウ畑が、もし花粉を飛ばしたら……考えただけでも恐ろしい!
でも、調べてみると面白いことがわかりました。
第1回 「自然派ボルドーワインのペアリング」
どうも。恵比寿ワインマートEC部の西岡です。
のど飴に凝ってます。
最近、少し咳があったので必要にかられて買い始めたのですが、色々試しているうちに楽しくなっちゃって。
ハーブが効いたもの、トローチっぽいもの、蜂蜜系・・・各社が工夫した味の違いを比べるのが面白くなりました。こうした味わいのバランスの妙って、ワインにも通じるなと感じます・・・